●神奈川県からのお知らせ●令和6年度「人生の最終段階における在宅医療・介護多職種協働推進研修会」について
各位
県高齢福祉課では、県医師会に委託して、在宅において人生の最終段階における医療・ケアに対応する医療や介護の専門職に対して、多職種協働を推進するために必要な知識や技術等の習得及び向上を図ることを目的とした研修会を開催します。
人生の最終段階における在宅医療・介護を担うさまざまな職種が、実際にどのような考えをもってどのような取組をしているのかを情報共有することで、よりスムーズな支援につないでいけるものと考えております。
今回は、ACPについて、医師や看護師の立場からご講演いただき、相互理解を深めていきたいと思います。ぜひご参加ください。
1 日時 令和6年11月28日(木)18:30~20:30
2 場所 オンライン会議システムZoomによるweb研修会
3 内容 (1)「ACPについて 医師の立場から(仮)」(35分)
講師:オカダ外科医院院長 岡田 孝弘
(2)「ACPについて 看護師の立場から(仮)」(35分)
講師:K&Y ヘルスケア㈱よりそい看護ケアセンター代表取締役 栗原 美穂子
(3)ディスカッション(20分)
(4)全体質疑(30分)
4 対象 医療・福祉に関係する職種
(医師、歯科医師、薬剤師、看護師、リハビリ職、介護支援専門員、介護福祉士、訪問介護員等、
栄養士、MSW、歯科衛生士、行政職員、地域包括支援センター職員など)
5 定員 500名程度
6 参加費 無料
7 申込方法 神奈川県医師会ホームページ
>「医療に関わるみなさまへ」
>「令和6年度『人生の最終段階における在宅医療・介護多職種協働推進研修会』
(11/28)開催について」からお申込みください。
https://kanagawa-med.or.jp/medical_treatment/r6tashokushu1128/
【問合せ先】
神奈川県医師会 保険医療・学術課 小田
TEL:045-241-7000
E-MAIL:n-oda@kanagawa.med.or.jp