【御参加無料/オンライン開催】パネルディスカッション「令和7年度に向けて事業所が取り組むべきこと」 基調講演「まだ間に合う!介護現場がこれから絶対に意識すること・すべきこと」
◇開催概要◇
今年度、介護ロボット・ICTの導入や活用に積極的な介護事業所等の方々を
パネリストととしてお招きし、「施設における人材育成とデジタル機器の活用」
について、複数回に渡り様々な観点から意見交換をしていただいています。
今回のテーマは、「令和7年度に向けて事業所が取り組むべきこと」。
令和7年度は、団塊の世代と言われる約800万人が75歳以上の後期高齢者になる年。
介護職員への待遇改善や、職場環境の向上は推進されているものの、増え続け
る高齢者を支える介護職員数の不足の状況が続いていることから、その対策の
1つとしてテクノロジーの活用が推奨されています。
パネリストの皆様には、各介護ロボット・ICTテクノロジーの活用や人材育
成の面を中心に、それぞれのご所属の法人・事業所で意識されていることや、
次年度以降に向けた取り組み事例等をもとに、指定の議題に沿って熱い議論を
交わしていただきます。
またパネルディスカッションに加え、お茶の水ケアサービス学院の学院長の
神智淳氏による基調講演もございます。
全国の介護事業所へのエールを込めた、介護事業所の未来を語りつくす本パ
ネルディスカッション。今年度のパネルディスカッションの総まとめとして、
多くのヒントを得ること間違いありません。
全国のデジタル機器・ICTの導入・積極的な活用に興味のある方々等、どなた
でもご参加いただけます。
お申込みをお待ちしております!
<開催詳細>
【日時】令和7年3月24日(月)14:00~16:00
【開催方法】オンラインZOOMミーティング
●パネルディスカッション「令和7年度に向けて事業所が取り組むべきこと」
<ディスカッションテーマ>
・ディスカッション1
「各パネリストのご所属の法人・事業所の現状と、次年度に向けた取り組み」
・ディスカッション2
「介護事業所の未来を語る」
<パネリスト(活用研究会委員)>
1.社会福祉法人 吉祥会 寒川ホーム 副施設長 今村 真氏
2.社会福祉法人 秀峰会 施設事業部 事業部長 竹山 大二郎氏
3.社会福祉法人 麗寿会 ふれあいの麗寿 施設長 高橋 大輔氏
4.お茶の水ケアサービス学院 学院長 神 智淳氏
※神氏はディスカッション2より参加予定です
●基調講演(約60分予定)
「まだ間に合う!介護現場がこれから絶対に意識すること・すべきこと」
お茶の水ケアサービス学院 学院長 神 智淳氏
▽詳細・お申込みはこちら▽
https://carerobot.kanafuku.jp/action/name.html
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