●神奈川県からのお知らせ●「介護支援専門員証の有効期間の適切な管理について(注意喚起)」
介護保険法に基づき、介護支援専門員証には5年の有効期間が付されています。介護支援専門員証を更新するためには、有効期間満了日までに以下のことが必要です。
① 更新に必要な研修をすべて修了すること
※更新に必要な研修は、有効期間中の実務経験の有無によって異なります。
以下の県ホームページ「介護支援専門員の研修情報」にて確認の上、
該当の研修にお申込みください。
② 更新申請書の提出
※更新申請に必要な書類一式は更新研修修了後に配布します。
【神奈川県ホームページ】
介護支援専門員の研修情報
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/n7j/cnt/f3721/p1091762.html
主任介護支援専門員研修及び主任介護支援専門員更新研修について
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/n7j/cnt/f3721/p553196.html
【注意】
有効期間を1日でも過ぎると、介護支援専門員証は失効となります。その場合には再研修(54時間)を修了後、新たな介護支援専門員証がお手元に届くまでの間、介護支援専門員として業務に従事することができません。
≪次のような事例が増加しています。≫
① 介護支援専門員として従事している方が、自身の有効期間満了日を失念し、
更新に必要な研修を受講することができずに資格失効
② 介護支援専門員証の更新に必要な研修を有効期間満了日より前に修了していたが、
更新手続きを失念したまま有効期間満了日を経過し、資格失効
本県で実施する更新研修は修了日が年度の後半に集中しているため、有効期間満了日によってはその年度の研修受講では間に合わない場合があります(有効期間満了日が4月から9月の方は特に注意が必要です)。有効期間満了日の前年度での研修受講が確実な資格更新につながります。
なお、新型コロナウイルス感染症に係る介護支援専門員等の「資格を喪失しない取扱い」については令和5年3月31日をもって終了しています。
本県から各介護支援専門員へ個別に資格更新に関する案内は行っておりませんので、施設等責任者の方につきましては、所属する介護支援専門員の有効期間満了日の確認とあわせて、更新研修の受講状況、更新申請書の提出状況の確認など、適切な管理をお願いいたします。
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231-8588 横浜市中区日本大通1
神奈川県福祉子どもみらい局福祉部
地域福祉課福祉介護人材グループ
TEL 045-210-4755
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