各位

本研修会は、県高齢福祉課委託事業として、在宅において人生の最終段階における医療・ケアに対応する医療や介護の専門職に対して、多職種協働を推進するために必要な知識や技術等の習得及び向上を図ることを目的として開催します。
人生の最終段階における在宅医療・介護を担うさまざまな職種が、どのような考えをもって実際にどのような取り組みをしているのか、を情報共有することでよりスムーズな支援につないでいけるものと考えております。
今回は、「在宅看取りにおけるACP・意思決定支援の進め方～食べられなくなったらどうする～」をテーマに開催し、相互理解を深めていきたいと思います。

１　日時　令和６年3月14日(木)　18:30～20:30
２　場所　オンライン会議システムZoomによるweb研修会
３　内容　「在宅看取りにおけるACP・意思決定支援の進め方～食べられなくなったらどうする～」
　　　　　講師　横浜市立大学総合診療医学　准教授　日下部　明彦
４　対象　医療・福祉に関係する職種
　　　　　(医師、歯科医師、薬剤師、看護師、リハビリ職、介護支援専門員、介護福祉士、訪問介護員等、栄養士、ＭＳＷ、歯科衛生士、行政職員、地域包括支援センター職員など)
５　定員　500名程度
６　参加費　無料
７　申込方法　神奈川県医師会ホームページ（https://kanagawa-med.or.jp/）
＞「医療に関わるみなさまへ」＞「研修会情報」の該当ページ、
又はＱＲコードからお申し込みください。　

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　神奈川県医師会　保健医療・学術課　荒井
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