●神奈川県からのお知らせ●厚木保健福祉事務所大和センター こころといのちを守る対策推進事業研修会のお知らせ

厚木保健福祉事務所大和センターより、「令和6年度こころといのちを守る対策推進事業研修会の開催について」のご案内をいたします。
令和5年の1年間に自殺でなくなった方は、21,837人。
毎日およそ59.8人が自殺で亡くなっています。
厚生労働省の、生活習慣病予防のための健康情報サイトによれば、
自殺例全体のアルコール検出率は32.8%です。
アルコールは、うつ病を引き起こす原因となったり、
絶望感や孤独感を強めることがあります。
アルコール依存症からの回復者の方の体験談を聞き、
アルコール問題を抱えている人への理解を深めましょう。
依存症(アルコール、薬物など…)の回復支援施設の取組を聴いて、動機づけの支援に活かしましょう。

1 日 時 令和6年9月18 日(水)14 時~16時(開場は13時30分より)

2 開催方法 対面方式(オンライン配信は行いません。)

3 会場 厚木保健福祉事務所大和センター 講堂

4 プログラム「アルコールの問題と向きあう」

  講 演 内 容 および 講 師 :
① 全国・神奈川県の自殺の状況(20分) 
     厚木保健福祉事務所大和センター 精神保健福祉担当
 ② アルコールをやめたきっかけと、やめ続けられている理由(30分)
   アルコール依存症 回復者
③ NPO法人 あんだんて
女性サポートセンター Indah(インダー)の現状、取り組み(40分)
   施設長 小嶋 洋子氏
④  質疑応答(20分)
5 対 象 管内(大和市、綾瀬市)の介護保険関係施設職員、障害福祉施設関係職員、
地域包括支援センター職員、行政職員、医療・福祉関係者等
定員30 名(先着順)
▼申込方法
介護情報サービスかながわのライブラリーから案内チラシをダウンロードし、
お申込みください。(申込み期限:令和6年9月12日(木)まで)
なお、応募多数の時は所属ごとの人数を制限させていただく場合があります。

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