当所の保健福祉事業の推進につきましては、日頃格別の御協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、このたび、難病患者や医療的ケア児に関わる地域の支援者が、停電時の対応の一つとして電気自動車やポータブル蓄電池等からの給電について学び、今後の災害対策について考えることができる事を目的に、標記研修会を開催します。講義編と実技編の２日間に分かれています。日頃の支援にお役立ていただければ幸いです。御参加をお待ちしております。

日程
①講義編：令和６年10月４日（金）　13:30～15:30
②実技編：令和６年10月18日（金）　13:30～15:30

場所　
①講義編：神奈川工科大学　KAIT TOWN　1階　市民ホール
②実技編：当所３階大会議室　地下駐車場

対象者　難病患者や医療的ケア児に関わる職員等　
定員　①講義編　80名、②実技編　50名（会場収容人数等のため）
　　　　（居宅介護支援、訪問看護、訪問介護の従事者、相談支援事業所職員、市町障害福祉担当課、母子保健担当課、児童福祉担当課、災害担当課職員、当事者・家族、県職員等）

講師　神奈川工科大学　地域連携災害ケア研究センター長/健康医療科学部臨床工学科　特任教授
山家　敏彦氏
平塚市　市長室　災害対策課職員
当所保健師

内容　医療機器が必要な方のための停電対策「非常用の電源で、動かしてみよう医療機器」

【注意事項】
・会場に本研修参加者用の駐車場はありません。お車での来所は御遠慮ください。
・詳細・申込みにつきましては、介護情報サービスかながわ掲載のチラシを御覧ください。なお、申込み多数の場合は人数調整させていただく場合があります。

詳細は以下の内容をご確認ください。
（※ここにPDFへクリックの記載が載る。）


（掲載場所）
介護情報サービスかながわ
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問合せ先
神奈川県平塚保健福祉事務所　保健予防課・保健福祉課
電話　０４６３－３２－０１３０（内線２７４・２６７）
FAX　 ０４６３－３５－４０２５