若年性認知症は、65 歳未満で発症することから、高齢者の認知症とは異なる課題があり、就労、社会参加、居場所づくり等の様々な分野にわたり支援を総合的に講じる必要があります。

今回は、就労継続支援Ｂ型に就労中の当事者や若年性認知症の方への取組みを試みている事業所、就労中から若年性認知症の方の企業を支援している方の実際を共有することにより、地域共生社会の実現に向け、今後の地域での支援の参考としたいと考えています。

■日 時
令和６(2024)年 12 月 11 日（水）13:30～15:00

■方 法
オンライン開催（ＺＯＯＭ）

■テーマ
「若年性認知症の就労に関する取組」

■内容
（１）若年性認知症の人の就労継続支援Ｂ型に繋がるまでとその後
　 　　 かながわオレンジ大使 前田 博樹 氏
　　　　川崎市若年性認知症地域支援推進員 渡辺 典子 氏
（２）若年性認知症の就労支援について
　　 （株）パーソンライフ 代表取締役 鳥海 忠明 氏
（３）就労中の若年性認知症の支援の実際
　　　　久里浜医療センター 若年性認知症支援コーディネーター 小林 久美枝 氏

■お申込み
電子申請システム（e-kanagawa 電子申請）のページから入力してください

https://dshinsei.e-kanagawa.lg.jp/140007-u/offer/offerList_detail?tempSeq=83405
申込締切 令和 6（2024）年 12 月４日(水)

●問合せ先
神奈川県福祉子どもみらい局福祉部高齢福祉課 高齢福祉グループ
電話 (045)210-4846(直通）

【チラシ掲載場所】
https://kaigo.rakuraku.or.jp/search-library/lower-3-3.html?topid=21&id=1025