わらく地域包括支援センターは、社会福祉法人 和楽会が川崎市から委託を受け運営している公的な相談窓口で、事務所は福祉住宅の１階にあります。また、特別養護老人ホーム和楽館、ショートステイ、デイサービス、和楽館居宅サービスセンターに隣接しています。

社会福祉士、保健師、主任介護支援専門員、介護支援専門員の職員間で、より良い支援を行うために情報の共有を密に行っています。

６月は、防災に関する注意喚起と、防災グッズの紹介を行いました。

「ちとせサロン」では、一人暮らしや高齢者世帯の方々の介護予防に取り組んでいます。１２月は「電子レンジ簡単クッキング」でした。

「千年新町公園」「千年前田公園」「橘樹神社」「橘公園」の４ヶ所で公園体操を立ち上げ、定期的に支援を行っています。

認知症を正しく理解して、地域の中で支え合うための講座を開催しました。認知症の方への具体的な場面での、「良い接し方」「悪い接し方」を、職員が寸劇をしました。認知症サポーター養成講座の開催希望の方はお声掛けください！